産地で食べる逸品『うなぎの末よし』

天文館エリアの老舗

突然ですがうなぎと言われるとみなさんはどの地域を思い浮かべますか?個人的には静岡県浜松がぱっと思いつくのですが、意外や意外、生産量1位はなんと鹿児島県だそうです。
今回はそんなうなぎ大国鹿児島県で人気の老舗うなぎ屋さんに行ってきました。

鹿児島市内の繁華街、天文館エリアにある『うなぎの末よし』は1932年創業の人気店。前日に通りかかった際に行列を見ていたので開店30分前に到着しました。

すでに3組ほど並んでいて店前の椅子に座って待ちます。開店10分前くらいに記名用の紙が置かれました。

気になるメニューは、、

メインはうな重とうな丼。大きな違いはご飯が別か丼ぶりになっているかです。竹と梅は普通のお味噌汁が、松は肝入りのお味噌汁が付きます。
お持ち帰りメニューも豊富で並んでいる間も取りに来るお客さんが何組かいらっしゃいました。

うな丼(松)

まずは丼ぶり。うなぎが少ない?と思いきやごはんの間にうなぎが挟まっているので見た目より満足度が高いです。ごはんだけ余っちゃったみたいなこともなさそうで有難い(笑)

うなぎはもちろんふわふわ。たれもたっぷりで美味しい!

うな重(竹)

ごはん別verも気になってこちらも注文。うなぎは同じものっぽいのでたれたっぷりがいい人はうな丼、たれはそこまでなくてもという人はうな重がよさそうです。

この肉厚感伝わりますかね…しっぽの方まで肉厚でふわふわでした。

鹿児島にお越しの際は1度訪れる価値ありです!

店舗基本情報

住所

鹿児島県鹿児島市東千石町14-10

アクセス手段

鹿児島市電(系統1)天文館通駅徒歩1分

営業時間・定休日

【月・水~日】
10:30~16:00(L.O.15:30)、17:00~20:30(L.O.20:00)
【定休日】
火曜日、夏季休暇

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